ビタミンC誘導体とは?ニキビ跡化粧水成分について

1.ニキビ跡治療に効果的なビタミンc誘導体

ニキビ跡に効果的な成分としてビタミンcがあります。
この成分は抗酸化作用があり、ニキビの症状を悪化させる原因となる活性酸素を除去する効果があります。
その他にもニキビ跡を目立たせる色素沈着にも効果を発揮します。
この成分はメラニンの生成を抑制してくれるので、色素沈着には効果的な成分です。
また、コラーゲンの生成には欠かせない成分ともなっていて、ニキビ跡を改善させたいと考えている人には最適です。
ただ、ピュアビタミンcは酸化しやすく、そのまま肌に与えても効果を得ることができません。
そこで、ビタミンcの効果を発揮しやすくしたのがビタミンC誘導体です。

ビタミンC誘導体とは


1-1.ビタミンc誘導体の作用機序

ビタミンc誘導体とは、壊れやすいビタミンcを人工的に構造を変えることで、壊れにくく効果を得やすくした成分です。
この成分がニキビ跡に働きかけるプロセスとして挙げられるのがメラニンの還元作用です。
ビタミンcにはメラニンを還元するという作用があり、色素沈着を起こしているニキビ跡に有効的に働き、今まで目立っていたニキビ跡が徐々に薄くなってきます。
メラニンは、酵素チロシナーゼという物質が増加すると、それに伴って増えるということがわかっています。このビタミンcには酵素チロシナーゼを抑制する働きもあることから、色素沈着を薄くしてくれるだけでなく、メラニンを作りにくくする効果もあり、色素沈着によるニキビ跡ができにくい肌を作ることができます。

1-2.ビタミンc誘導体の水溶性と油溶性の違い

ニキビ跡に効果の高いビタミンc誘導体ですが、この成分には水溶性と油溶性に別けることができます。
水溶性は皮脂分泌量を抑制する効果が高く、油溶性は水溶性よりも約3倍もの浸透力があります。
また、持続力にも違いがあります。
水溶性は12時間と言われていますが、油溶性では24時間も持続効果があります。
水溶性は高濃度になると敏感肌の人にとっては強い刺激となりますが、油溶性ではほとんど刺激もなく敏感肌の人でも利用できるという違いがあります。
これらの点を見ると、効果としては油溶性の方が優れているのですが、価格としては油溶性の方が高いという違いがあります。

1-3.成分が皮膚に吸収されやすい性質を持つ

ビタミンc誘導体は、水溶性でも12時間、油溶性では24時間の持続効果があります。
この効果の高さはビタミンc誘導体の浸透力の高さにあります。
通常のビタミンcでは、とても壊れやすく、肌に塗ったとしてもほとんど浸透をすることができませんでした。
そのため、ビタミンcの効果を得るためには食べ物などによって体の中に摂取するしかありませんでした。しかし、ビタミンc誘導体は肌に塗っても安定した成分であるため、しっかりと肌に浸透をしてその効果を発揮してくれます。
皮膚に吸収されやすい性質なので、ビタミンcの効果をしっかりと得ることができます。

1-4.抗酸化作用と新陳代謝を促進する作用

活性酸素と聞くと悪者というイメージがありますが、この活性酸素は体内に侵入した細菌やウイルスを退治してくれます。
では、なぜ活性酸素が悪者扱いをされるのでしょうか。
それは、増えすぎてしまうと正常な細胞まで傷つけてしまうからです。
そのため、ビタミンcのような抗酸化作用のある成分を摂取することで増えすぎた活性酸素を抑制することができます。
また、このビタミンcはコラーゲンの生成には欠かせない成分で、肌の新陳代謝を促進させる効果があります。
ニキビ跡を改善させるためには、ターンオーバーを正常化させることが重要です。
そのために必要な抗酸化作用や新陳代謝を促進させる作用を兼ね備えているのがこのビタミンc誘導体です。

2.ニキビ跡に効果的なビタミンc誘導体を配合した美容液と化粧水

ビタミンc誘導体が配合された代表的な化粧水としては、Dr.Kの「ケイカクテルVローション」、skinproの「VCローション」、ブルークレール「ローズエステリッチローション N」などがあります。
美容液では富士フィルムの「エッセンス インフィルト」、ドクターラインの「プレミアムゲル」、ドクターシーラボの「APPSエッセンス」、ビーエスコスメの「パワーc美容液」など、多くの美容液にこのビタミンc誘導体が配合されています。
このように、ビタミンc誘導体はその効果の高さから多くの化粧水や美容液に利用されている成分です。

2-1.ビタミンc誘導体を配合している市販美容液の種類

ビタミンc誘導体は美白効果や肌の状態を整える効果があり、多くの化粧水や美容液に利用され、どの商品を選んだらいいのかと思う人も多いのではないでしょうか。
化粧水にもビタミンc誘導体が配合されたものも多く、高い美容液など購入しなくても良いと思う人もいるかもしれませんが、配合されている成分の量が違います。
また、美容液はそれぞれで美肌やアンチエイジング効果のある成分が多く含まれています。
美容液と一口に言っても、この美肌効果やアンチエイジング効果が得られる成分に違いがあり、多くの種類の美容液が販売されています。
美容液を選ぶ際には、ビタミンc誘導体だけで判断するのではなく、この美容成分にも注目して自分に合った商品を選びましょう。

2-2.ドラッグストアでは販売していない化粧水とは

化粧水や美容液はドラッグストアや薬局、百貨店などに行けば手軽に購入することができるのですが、商品によっては通販でしか購入できないといった商品もあります。
上で紹介した、ビーエスコスメの「パワーc美容液」なども、公式サイトや楽天などでしか販売していない商品です。
化粧水や美容液と聞くと大手メーカーが作っているというイメージを持っている人も多いと思いますが、このビーエスコスメのサイトを見ると小さな工房で作っているといった印象です。
美容液はとても高価なものもありますが、このビーエスコスメの商品はとても安価でネットではひそかな人気となっているようです。
店頭などに置いていなくても効果のある化粧水や美容液もあるので、色々調べてみてはいかがでしょうか。

3.ニキビ跡を改善できるビタミンc誘導体を配合したおすすめの化粧水!

ニキビ跡を改善させたい人におすすめの化粧水として、「ノブACアクティブ フェイスローション」があります。
この化粧水にはしっかりとビタミンc誘導体が配合されています。
このローションにはピーリング剤も配合されていることから、敏感肌の人には向いていないと考えられますが、このピーリング効果によって古い角質も取り除いてくれ、肌の代謝を促進させることができます。
人によってはこのローションが合わないという人もいるようですが、トライアルセットなどが用意されているので、一度試してみてはいかがでしょうか。
肌に合うようなら確かな効果が期待できると考えられます。

3-1.おすすめの化粧水でニキビを改善した口コミ体験談

「ノブACアクティブ フェイスローション」をはじめ、ノブACアクティブシリーズで、メイク落としから洗顔、化粧水、乳液と使っているという人の声を見ることができました。
半年程度経過した効果として、最近ニキビが減りましたとのことです。
中学からニキビに悩まされ、大人になっても頬などに大きなニキビができていたようですが、このシリーズを使ったことで、大きなニキビはまずできなくなり、ニキビ跡も少しずつ減っている感じがするとのことです。
ニキビ跡で悩んでいる人がまずしなければいけないのが、これ以上ニキビ跡を増やさないことです。
ニキビ跡ケアでは、ニキビを作らないようにしながら、肌の状態を整えることが大切で、この商品なら効果的なケアをすることができます。