ニキビ跡 化粧水 市販

市販されている化粧水ってニキビ跡に効くの?

ニキビの症状が治まった後、ニキビ跡に悩んでいる方は多くはずです。
ニキビで悩んでいたのに、症状が治まってもニキビ跡が残ってしまうと、さらに深刻な悩みとなってしまいます。
そんな方におすすめしたいのが、市販されているニキビ跡用の化粧水です。
でも、「市販されている化粧水って本当に効果があるの?」と思っている方もいるのではないでしょうか?
そんな方のために、このページでは化粧水の選び方からおすすめの商品、ケア方法も紹介しますのでぜひ確認してみてください。

ニキビ跡 化粧水 市販

ニキビ跡を消すための化粧水選びのポイント

化粧水といっても、安価な商品から高価な商品まで様々です。
となると、高価なものほど効果があるのではないかと思ってしまいますよね?
しかし、高いからといって効果があるというものではありません。
また、数多くの化粧水が販売されているため、どのような基準で選んだらいいのか迷ってしまいます。
ニキビ跡ケアという目的があるのなら、その目的に合った成分が配合された化粧水を選ぶことが重要です。
ここからは、ニキビ跡ケア用化粧水を選ぶポイントを紹介していきますので、購入の際にはこのポイントを押さえた化粧水を購入しましょう。

 

有効成分が肌に浸透しやすいものを選ぶ

まず、化粧水選びでポイントになるのが有効成分の浸透のしやすさです。
その点を重要視されて作られた商品もありますから、そういった化粧水を選ぶことで効果的なケアができます。
ニキビに有効な成分としては、ハトムギ、アラントイン、グリチルリチン酸ジカリウムがあります。
ハトムギには新陳代謝の促進効果があり、余分な水分や老廃物を体の外に排出してくれますし、ハトムギに含まれるゲルマニウムの作用により免疫力がアップし、ニキビの炎症も抑えニキビ跡ができるのを防いでくれます。
アラントインは、炎症を抑える作用もありますし、表皮細胞の働きを促進させる効果もあるため、ニキビ跡ケアにも有効な成分です。
グリチルリチン酸ジカリウムは、抗炎症作用があり、ニキビや肌荒れを予防する効果があります。

 

保湿力が高いものを選ぶ

ニキビは皮脂の分泌量が原因となっているため、日頃のスキンケアでも皮脂対策をしているという方も多いはずです。
しかし、過剰な洗顔によって必要な皮脂を取り除くと肌のターンオーバーが乱れ、肌が乾燥してしまう原因となります。
ニキビ跡ケアでは、肌のターンオーバーが非常に重要ですから、肌の乾燥は避けたいところです。
そのため、化粧水でも、保湿力が高いものを選ぶことが大切です。
保湿力が高い有効成分の一つがセラミドです。
セラミドは肌の表面の角質層にも存在し、肌表面に塗っても浸透しやすく、高い保湿効果が期待できる成分です。
このような保湿効果の高い成分が含まれる化粧水を選ぶようにしましょう。

 

ニキビ跡を悪化させる成分をチェック

毎日のスキンケアでは、いつも化粧水を使っているという方も多く、保湿にも気をつけてケアしているのに効果がないという方もいるかもしれませんね。
そんな方は、今使っている化粧水の成分をチェックしてみましょう。
化粧水の中には、ニキビ跡を悪化させるような成分が含まれていることがあり、その成分が原因でニキビ跡が改善できていない可能性があります。
ニキビ跡を悪化させる可能性のある成分には、合成界面活性剤、石油系界面活性剤、合成ポリマー、パラベン、ラウリル硫酸ナトリウムなどがあります。
これらの成分は肌への刺激が強いため、肌のターンオーバーを乱し、ニキビ跡の修復が遅くなってしまいます。

 

ニキビ予防効果も重要

ニキビ予防には、正しいスキンケアと肌のターンオーバーを促進させる事が重要です。
ニキビ予防をすることにより、ニキビ跡の予防にもつながります。
また、ニキビ予防のスキンケアは、肌のターンオーバーを正常化させることにつながり、ニキビ跡を改善させる効果もあります。
ニキビができないような肌になることで、ニキビ跡を薄くさせることもできるのです。
スキンケアだけでなく、食生活や生活習慣なども見直してニキビケアをしっかりと行い、ニキビ跡のない肌を取り戻しましょう。

ニキビ跡ケアならこれ!おすすめ化粧水ランキング

化粧水選びは、面倒と感じる方も多いのではないでしょうか。
多くの化粧水が販売されている中、一つひとつの成分表をチェックしていくのは面倒ですよね。
また、成分だけでなく、お財布の状況によってはあまりお金をかけられないという方もいるでしょうし、ニキビ跡だけでなく、乾燥肌や敏感肌でも悩んでいるという方もいるかもしれませんね。
意外に自分に合った化粧水を見つけるのは大変なものです。
そこで、おすすめの化粧水をランキング形式で紹介していきますので、商品選びで迷っているという方は、この中から選んでみてはいかがでしょうか。

 

リプロスキン

まず、最初にご紹介する化粧水がリプロスキンです。
ニキビ跡で悩んでいる方には、一度は聞いたことのある名前ではないでしょうか。
リプロスキンは、導入型化粧水とも呼ばれています。
肌にはバリア機能があるため、ただ化粧水を付けただけでは、有効成分がうまく浸透してくれません。
リプロスキンは、肌のバリア機能を一時的に解除して、有効成分を浸透しやすくしてくれます。
このブースターとしての役割により、リプロスキンの後に基礎化粧品を使うとさらに効果的なケアをすることもできます。
リプロスキンはターンオーバーを促進し、ニキビ跡が改善しやすい肌へと導いてくれます。

 

オードムーゲ

次は、小林製薬株式会社から販売されているオードムーゲです。
オードムーゲには抗炎症作用のあるグリチルリチン酸ジカリウムが配合され、ニキビやニキビ跡、赤ら顔など、肌トラブルには効果的な化粧水です。
また、オードムーゲには、薬用ローション以外にも、メイク落としジェル、洗顔料、薬用保湿化粧水、薬用スキンミルク、薬用スキンクリームなどのニキビケアができる商品が販売されています。
化粧品には肌によって相性があります。
オードムーゲはバリエーションが豊富なので、自分の肌に合っているという方は、基礎化粧品を全てオードムーゲにすることで効果的なケアができます。

 

ハトムギ化粧水

ハトムギ化粧水は、お手頃な価格の化粧水で、あまりお金のかからないニキビケアを考えている方に最適な商品です。
ナチュリエの「スキンコンディショナー ハトムギ化粧水」は500mlが650円(税抜き)という価格で販売されています。
この価格を見ると安いと感じる方がほとんどではないでしょうか。
ハトムギエキスは、肌の代謝促進効果や、ゲルマニウムによる毒素排出作用があり、ニキビケアにはとても有効です。
ニキビケアに効果的で、しかもこの価格なら誰でも気軽に試すことができますね。
あまりお金はかけられないけど、しっかりとケアしていきたいと考えている方にはおすすめの商品です。

 

アルビオン

最後にご紹介するのは、アルビオンから販売されている「薬用スキンコンディショナー エッセンシャル」です。
薬用スキンコンディショナー エッセンシャルの特徴は、敏感肌でも使えるという点です。
ニキビはあまりできないけど、いつまでもニキビ跡が治らないという方もいるのではないでしょうか。
そんな方は肌の状態が悪化し、乾燥や敏感肌になってしまっている方が多いようです。
薬用スキンコンディショナー エッセンシャルなら、肌の状態をしっかりと整えてくれます。
110mlで3,500円と高めの価格設定ですが、ハトムギエキスも配合され、肌に優しい化粧水でニキビ跡ケアをしたいという方におすすめの商品です。

ニキビ跡のタイプ別ケア方法

ニキビ跡といっても種類があることをご存知でしょうか?
大きくわけると、赤みのあるニキビ跡、色素沈着タイプ、クレータータイプの3タイプがあります。
それぞれのニキビ跡によって効果的なケア方法や有効な成分も違いますから、効果的な化粧水も違ってきます。
そのため、ニキビ跡のタイプは化粧水選びでも重要なポイントとなります。
自分のニキビ跡の状態を知ることで、効果的な成分がわかりますし、その成分が含まれた化粧水を選ぶこともできます。
ここからは、ニキビ跡のタイプ別にケア方法を紹介していきますので、自分の症状をしっかりと確認して効果的なニキビ跡ケアをしていきましょう。

 

赤みのあるニキビ跡

ニキビの炎症が治まると、赤いニキビ跡が残ることが多いです。
自然と消える赤いニキビ跡もあれば、いつまでも赤みが残ってしまうニキビ跡もあります。
赤みのあるニキビ跡の原因は、血液に含まれるヘモグロビンです。
ニキビが悪化することにより血管が破れ、血液が流れだすことでヘモグロビンが細胞に残って赤く見えます。
このタイプのニキビ跡を治すには、肌のターンオーバーを促進させることが必要です。
ビタミンC誘導体は、肌のターンオーバーを促進させる効果があります。
ビタミンC誘導体と保湿成分が含まれている化粧水でケアすることで、効果的なニキビ跡ケアができます。

 

色素沈着タイプのニキビ跡

赤みのあるニキビ跡も色素沈着タイプのニキビ跡なのですが、メラニンが色素沈着を起こした茶色いニキビ跡もあります。
茶色いニキビ跡は、ニキビの炎症があるときに紫外線を浴びたり、炎症が悪化した時にメラニンが作られてしまい、色素沈着を起こすことが原因です。
ケア方法としては、赤みのあるニキビ跡のように肌のターンオーバーを促進させることが重要です。
化粧水ではメラニンに効果的に働く美白化粧水がおすすめです。
また、紫外線対策も重要なポイントです。
ニキビの炎症が治まったからと気を抜いていると、紫外線によって色素沈着を起こすこともあるので、肌への負担が少ない日焼け止めを使ってしっかりと紫外線対策もしましょう。

 

クレータータイプのニキビ跡

ニキビ跡の中でも最も厄介なのがクレータータイプのニキビ跡です。
赤みのあるニキビ跡や茶色いニキビ跡は、肌のターンオーバーが正常なら自然と消えてくれます。
しかし、クレータータイプはセルフケアでは治療が難しいニキビ跡です。
ひどい凸凹したニキビ跡は、美容皮膚科などでのレーザー治療が効果的です。
浅いクレータータイプなら、日頃のスキンケアやピーリング、生活習慣の改善によって徐々に気にならない程度まで回復させることができます。
このようなニキビ跡を作らないように、ニキビができた時には悪化する前に早期治療をすることも大切です。

正しい化粧水の使い方とは

化粧水を使う時には、コットンを使うという方と、手のひらに取ってつけるという方に分かれます。
どちらがいいと明確に答えることはできないのですが、ニキビができている時やニキビ跡が気になるという方は、コットンが刺激となることもあるので、手のひらに取ってつけることをおすすめします。
一度に大量に顔につけて終わりではなく、適量を数回にわけて肌に与える方が、より有効成分が浸透しやすいと考えられます。
また、化粧水は使うタイミングも重要です。
化粧水の使い方や洗顔方法など、日頃のスキンケア方法が間違っていると効果的なケアをすることができません。

 

たっぷりの泡で優しく洗顔

ニキビ跡を治すなら、過剰な洗顔は禁物です。
ニキビができやすいという方は皮脂の分泌量が多く、どうしても1日に何度も過剰な洗顔をしてしまいがち。
しかし、適切な洗顔回数は朝と夜の1日2回です。
また、ゴシゴシと力を入れて洗ったり、熱いお湯で洗顔すると必要以上に皮脂が落ちてしまいます。
そうすると、余計に皮脂が分泌されて脂性肌になってしまうこともあります。
また、ゴシゴシこすると肌が過剰な刺激を受け、ターンオーバーの乱れにつながります。
洗顔料はしっかりと泡立てて優しく洗顔し、ぬるま湯で洗い流しましょう。
洗顔は汚れを落とすことも大切なのですが、肌に負担を与えないことが、ニキビ跡ケアのコツです。

 

洗顔後に化粧水をつける

化粧水を使うタイミングは洗顔後すぐです。
洗顔後の肌は、必要な皮脂まで落ちてしまっているので、とても無防備な状態です。
その皮脂を補うために、肌は皮脂の分泌量を増やそうとします。
皮脂の分泌量が多い方は、洗顔後の化粧水を使わないという方もいるかもしれませんが、それではさらに皮脂分泌量を増やす原因となります。
少しでも肌のストレスを軽減させるためには、洗顔後すぐに化粧水を使う必要があります。
洗顔後すぐに化粧水が使えるように、洗顔料と化粧水をセットで置いておけば、時間を空けることなく化粧水を使うことができます。

 

乳液と美容液でしっかりと保湿

化粧水にはニキビやニキビ跡に有効な成分が含まれているのですが、洗顔後に化粧水を使うだけでは不十分です。
化粧水は水に近く、ただ塗っただけではすぐに蒸発してしまいます。
化粧水の効果をさらに高めたり、蓋の役割をするのが美容液や乳液です。
美容液の中には美白成分が配合された商品も多く、化粧水よりも美容液の方が濃度が高いため、色素沈着のニキビ跡ケアにも効果的です。
乳液は油分が多く、化粧水や美容液の成分を肌に閉じ込める働きがあります。
洗顔後には、化粧水、美容液、乳液と油分の少ない順から使いましょう。

ニキビ跡治療には生活習慣改善も重要

ニキビ跡を消すためには毎日のスキンケアが重要なのですが、スキンケアだけでは効果が現れないケースもあります。
この原因が生活習慣で、睡眠不足が続くと、肌荒れがよく起こると感じている方も多いと思います。
このことからもわかるように、生活習慣は肌には大きな影響を与えるので、ニキビ跡ケアでは生活習慣も重要なポイントとなります。
ニキビ跡を消すためには、肌のターンオーバーの正常化が必要です。
ターンオーバーが促進されることで新しい細胞に生まれ変わり、ニキビ跡を消すことができるのです。
正常な肌のターンオーバーを取り戻すためには、毎日のスキンケアだけでなく生活習慣も見直してみましょう。

 

睡眠時間を確保する

肌の調子を整えるには睡眠が重要です。
また、肌だけでなく体の調子を整えるためにも、睡眠は重要です。
そのため、毎日十分な睡眠時間を確保することが、ニキビ跡を消すための肌作りには欠かせません。
8時間程度の睡眠時間がとれると理想的なのですが、忙しくてそんなに寝ていられないという方もいると思います。
睡眠が肌に影響を与えるのは成長ホルモンです。
成長ホルモンは夜の22時から2時までの間が最も多く分泌されると言われています。
仕事が忙しいという方も、できるだけこの時間帯はしっかりと睡眠をとることにより、肌の新陳代謝も活発になり、ニキビ跡にも効果が期待できます。

 

趣味や運動でストレス解消

生活改善では、ストレスを解消することも重要です。
ストレスによってホルモンバランスが乱れ、男性ホルモンの分泌量が増えることで皮脂分泌量が増加しますし、肌のバリア機能も低下させます。
ストレスが肌に悪いとわかっていっても、生活をしていれば様々なストレスを受けることにもなり、どうしようもないと思ってしまいますよね。
大切なのは、このストレスの解消法です。
ストレスを受けるのは仕方ないのですが、上手くストレスを解消できれば、肌への影響を軽減させることができます。
ストレスを解消するためには十分な睡眠も有効ですし、趣味に没頭したり、運動をすることでストレス解消になります。

 

バランスのとれた食生活

肌のターンオーバーを促進させるためには、必要な栄養を摂取しておく必要があります。
どんなに正しいスキンケアをしたり、睡眠を十分にとったとしても、栄養が不足していたのではその効果を得ることができません。
肌のターンオーバーに必要な栄養は、タンパク質とビタミン、ミネラルです。
栄養管理が難しいという方は、サプリを利用するのも効果的です。
ドラッグストアに行けば、手頃な値段で必要な栄養が摂取できるサプリも多く販売されていますから、仕事が忙しい、料理が苦手という方にとっては使い勝手のいいアイテムです。
肌のターンオーバーに必要な栄養をしっかりと摂取することは、ニキビ跡ケアに重要です。

まとめ

市販されている化粧水でも、ニキビ跡ケアをすることができます。
化粧水を選ぶ際は、有効成分が配合されているか、ニキビ跡を悪化させる成分が配合されていないかのチェックが必要になります。
ニキビ跡に効果的な化粧水には、有効成分が浸透しやすいように工夫されたものや、ニキビにも効果的な化粧水、手ごろな値段の化粧水もあるため、自分に合った化粧水を選ぶことができます。
ニキビ跡には、赤みや茶色の色素沈着を起こしたものや凸凹したクレータータイプのニキビ跡があり、それぞれでケア方法が違うので自分のタイプを確認してからのケアが必要です。
正しいスキンケアや生活習慣の改善をすることで、徐々にニキビ跡を薄くすることができます。
ニキビ跡の改善には時間がかかるので、気長にケアを続けていきましょう。